包茎手術クリニック比較ランキング＠包茎治療に役立つガイドライン

【目次】
１．包茎をコンプレックスに抱えている方へ

 

２．包茎手術クリニック比較ランキング
2-1　包茎手術クリニックランキング
2-2　包茎手術クリニック価格比較

 

３．包茎の種類＠包茎のデメリットとは
3-1　仮性包茎
3-2　真性包茎
3-3　カントン包茎

 

４．短小包茎は女性に嫌われる？印象調査

 

５．包茎手術って何をやるの？切る手術・切らない手術
5-1　切る包茎手術の特徴
5-2　切らない包茎手術の特徴

 

６．包茎手術クリニックでは亀頭増大手術も可能
6-1　亀頭増大手術とは
6-2　亀頭増大手術の注意点

 

７．包茎手術クリニック選びのポイント
7-1　包茎手術の専門医がいる包茎治療クリニックを選ぶ
7-2　過剰なオプションを追加されない包茎治療クリニックを選ぶ

 

８．包茎手術に関するよくある質問
8-1　包茎手術って痛いの？
8-2　包茎手術後は入院するの？
8-3　包茎手術後セックスやオナニーはできる？
8-4　包茎手術に保険は適応する？
8-5　カウンセリングから包茎手術後までの流れは？

 

９．包茎手術クリニック比較ランキングまとめ

 

 

包茎はなかなか他人には相談することができない部分でもあるため密かにコンプレックスとして抱えている人も多いのではないかと思います。日本人の成人男性のおよそ7割が包茎と言われており、自分で簡単に剥く事のできる軽度のものであれば普段はあまり気にしないと言う人も多いのかもしれませんが、やはり銭湯に行った時や女性とのセックスの時などには気になってしまうという人も多いのではないでしょうか？
包茎を改善しようと考えた時に、多くの方がたどり着くのが包茎手術。雑誌の裏面などにもたまに包茎手術クリニックの広告が出ていることもありますが、クリニックによっては失敗や高額請求などのトラブルに巻き込まれてしまったという人もいるようです。
そこで今回は、日本人男性の多くが抱える包茎のコンプレックスを解消するための包茎手術クリニックランキングを紹介していきます。

 

 

２−１　包茎手術クリニックランキング

上記の３つのクリニックの包茎手術にかかるおおよその料金、そしてカウンセリングやアフターケアにかかる料金、店舗数などを表にして比較していきたいと思います。

 

 

ABCクリニックの手術費はそれぞれ割引が適用された時の金額を記載してます。店舗数はABCクリニックと上野クリニックはほぼ変わりませんが僅差でABCクリニックの方が多いという結果に至りました。そして金額面で見るとやはりABCクリニックが断トツに安いです。カウンセリング、アフターケアにかかる料金はどのクリニックも無料で、尚且つ全国どこの店舗でも受ける事ができるのでこの点は安心ですね。実績や評判は３つのクリニックを比較してみてもどこも優秀なので、包茎手術を考えている方はまずABCクリニックからカウンセリングを受けてみる事をおすすめします！

 

＞＞カウンセリングを受けるならまずはABCクリニックからどうぞ！公式サイトはこちら

 

 

包茎と一概に言っても「ただ皮を被っているペニス」というわけではなく、状態によっていくつかの種類があります。そしてその皮を被ってる具合によっては重大がある可能性も…ここでは包茎の種類と、種類別のデメリットについて説明していきます。

 

■仮性包茎の特徴

 

包茎の中でも最も多いと言われているのがこの仮性包茎です。

普段は皮を被っているものの、剥こうと思えば剥くことのできる状態や、勃起時に自然に皮が剥けるのが軽度の仮性包茎。勃起した状態でも自然に皮は剥けず、自分で剥かないといけない状態が重度の仮性包茎となります。重度の状態でも日常的に皮を剥く訓練を繰り返せば軽度の状態へと変化する可能性もあります。

 

■仮性包茎のデメリット

 

ペニスに皮が被っている状態だと汗、尿が包皮に内側に溜まってしまい、恥垢となって亀頭にへばりついてしまうことになります。恥垢が溜まり続けると不衛生な状態となり、異臭や性病の原因ともなり得るので、放置をせずこまめに皮を剥いて洗う事が大切です。また、普段は亀頭が皮に覆われている状態となるため、亀頭が露出した際に刺激に弱くなり、セックス時に早漏になってしまったり亀頭の粘膜が傷つきやすくなるデメリットもあります。

 

 

■真性包茎の特徴

 

自分で皮を剥こうと思えば剥けるのが仮性包茎であるのに対して、真性包茎は通常時でも勃起時でも全く剥く事のできない状態です。

包皮口が狭く、亀頭がつっかえてしまって皮を剥くことが出来ない状態か、亀頭と皮がくっついてしまっている状態の2パターンがあります。

 

■真性包茎のデメリット

 

真性包茎のデメリットは、自分の力で亀頭を露出させることができないので仮性包茎以上に不衛生な状態が続き、異臭も増してしまうことです。排尿や射精は可能ですが、包皮口が狭いため尿や精液が包皮内に残留してしまうこおもあり、それを洗い落とすことができないため長く放置すると「亀頭包皮炎」などの病気を発症してしまう可能性があります。それと並べて注意をしなければならないのが陰茎がんのリスクです。
新生児の頃に割礼(包皮切除)を行う習慣のある地域では陰茎がんになる人数が少ないことから包皮内の衛生状態が陰茎がんの発生にも繋がると考えられており、陰茎がんの男性が女性とセックスをすることで、女性の子宮頸がんのリスクも高まると言われています。デメリットの範囲が自分のみではない部分もあるため、早期での手術が望ましいと言われています。

 

 

■カントン包茎の特徴

 

カントン包茎とは包皮口が狭いにも関わらず無理やりに皮を剥いてしまうことで亀頭が締め付けられる状態になってしまう事です。

嵌頓包茎とも表記されます。強引に亀頭の根元まで皮を剥いてしまった場合元の状態に戻す事も難しくなり、腫れあがってしまうこともあるのが特徴です。皮を剥くことが出来る分真性包茎よりは衛生を保つことができますが、真性包茎とはまた別の部分でのデメリットがあります。

 

■カントン包茎のデメリット

 

亀頭が締め付けられる状態が続くという事はカントン包茎には痛みが伴います。亀頭が締め付けられた状態のまま放置してしまうと亀頭が鬱血し、段々感覚が無くなり最悪の場合壊死してしまう恐れがあります。カントン包茎の状態のままオナニーやセックスをすることで包皮口が裂けてしまうこともあります。その傷口から細菌が入ると腫れや病気の原因ともなります。一度皮を剥いてしまい、自分の力で戻す事の出来ない状態になってしまった場合、医師に相談することをおすすめします。

 

包茎の種類に関しての情報をまとめると、仮性包茎は早急に手術が必要であるわけではないものの、真性包茎、カントン包茎に関しては性病やセックス時のデメリットを考えるとなるべく早くに対策することをおすすめします。まずはABCクリニックのような包茎手術クリニックで行われている無料カウンセリングに申し込み、包茎治療の専門医師と相談してみましょう。

 

＞＞実績豊富な専門医師とネットで無料相談ができるABCクリニックはこちら

 

 

男性が包茎手術を考える大きな理由の一つに「人に見られるのが恥ずかしい」という理由があると思います。「人」とは言っていますが、これをどんどん掘り下げていくと「女性」に見られるのが恥ずかしい、となるのではないでしょうか？
かと言って女性としてもパートナーの男性が包茎でも本音をストレートにぶつける人はなかなかいないと思いますので、そんな女性たちは包茎の男性に対してどのようなイメージを抱いているのか、ネット上の意見をまとめてみました。

なんだか見てはいけないものを見てしまったような気がします…
このように、包茎に対して良いイメージを持っている女性はあまりいないようです。主に不衛生、自信が無さそうというように見えてしまうようです。包茎である男性がセックスを嫌がる事で、女性も自分に魅力が無いのかと不安になってしまう事もあるようです。もちろん全ての女性が同じ考えというわけではありませんが、良いイメージが少ないというのは事実でした。

 

 

「包茎手術」と一括りに言っても具体的にどのような手術をするのか気になるという方も非常に多いと思います。包茎手術クリニックによって手術内容は多少変わりますが、ここでは一般的だと言われている「切る包茎手術」と「切らない包茎手術」について説明していきます。

 

 

包茎手術と聞いて多くの人の脳裏に浮かぶのが皮を切って包茎を改善する方法なのではないでしょうか。この切る手術の中にもいくつかの種類があるので、その手法を紹介していきます。

 

■環状切開法(環状切開術)

 

勃起させた状態のペニスから、亀頭を覆っている部分の包皮を切り取ってしまい、竿に縫い付けるという手術法です。切る包茎手術の中でも値段は安いのですが、皮と竿の部分の色の差により一時的にペニスがツートンカラーに見えてしまうというデメリットもありますが、3年ほど経つと元の色と同化すると言われています。
基本的なクリニックでは裏スジ部分を残してくれますが、下手なクリニックでは裏スジを切除されてしまい性感帯が失われてしまったという事例があるので、環状切開法を導入している包茎治療クリニックが多い分、実績や評判の高い包茎治療クリニックを選ぶことが大切です。

 

■亀頭直下埋没法

 

亀頭直下埋没法は、勃起時のペニスから亀頭を覆っている皮を切り取るという部分までは環状切開法と変わりませんが、竿ではなく亀頭のカリ部分に縫い付けるという方法をとる手術です。環状切開法が竿に縫い付けるのでツートンカラーになってしまうのに対し、亀頭直下埋没法は術後の見栄えや機能性が理想的な手術方法とも言われており、術跡が目立ちません。
その分環状切開法よりも値段は上がりますが、ほとんどのクリニックで亀頭直下埋没法による包茎手術が受けられるメジャーで最も人気の施術法でもあります。この手術も中には裏スジ部分を切除してしまうクリニックもあるので、「Vカット」と呼ばれる裏スジを切除しない亀頭直下埋没法を行っている包茎治療クリニックがおすすめです。

 

■背面切開術

 

包茎状態の狭い包皮口を広げるために、ペニスの包皮を縦に切り、亀頭が露出した状態で横方向に縫合するという施術です。背面と名がついていますが、いわゆる裏スジ部分ではなくペニスの上部分の包皮に切り込みをいれます。皮を切る量が少ないので手術時間や回復期間が短く済むことが特徴です。
真性包茎やカントン包茎ではこの手術を受けたとしてもほとんど変化がないため、軽度の仮性包茎の人に推奨されている方法です。

 

■根部環状切除術

 

根部環状切除術は包皮口付近の余分な皮を切り取るような他の手術法とは違く、ペニスの根元付近の皮を切除して上部にある皮を根元付近に手繰り寄せて縫合するという手術です。別名、バックカットとも呼ばれます。術跡が根元の陰毛付近で隠れるため目立たない事と、亀頭付近にメスを入れないため性感帯が失われるようなリスクも少ないです。
しかし、この手術には高い技術が必要であるため受けられる包茎治療クリニックが少ないことと、勃起時に皮を剥く事が出来るほど包皮口が広い軽度の仮性包茎の方以外には向いてません。

 

 

■長茎術

 

通常時の陰茎は目に見えている部分の他に体内にも埋もれている部分があり、勃起をすることで外に出てきます。その埋もれている部分を引き出して陰茎の大きさをアップさせることで余っていた部分の皮が無くなるので包茎の改善になります。通常時の陰茎のサイズを大きくするだけであって、勃起時の陰茎まで劇的に大きくなるわけではないのですが、通常時のサイズが上がる事で皮が余る事がなくなるので、仮性包茎の方におすすめの手術です。

 

■下腹部脂肪吸引法

 

その名の通り、ペニスの根元の下腹部にある脂肪を吸引することによって脂肪で隠れてしまっていたペニスを引き出すという手術法です。長茎術の一部として紹介されることも多く、見た目が少しスリムになりペニス自体も大きくなったように見える事と、手術跡が目立たない事が特徴です。ただし、もちろん太ると元に戻ってしまうということと、元々痩せている人にはあまり効果が無いという事が特徴です。

 

■亀頭増大法

 

皮を剥いた状態で亀頭部分に薬剤を注入し亀頭のサイズをアップさせ、剥いた皮が戻らないように亀頭をストッパーの役割にさせるという包茎手術です。「包茎手術」とは別の目的として受ける方も多く、今回の包茎治療クリニックランキングの1位で紹介したABCクリニックも得意とする手術の１つでもあります。ではこの亀頭増大手術には包茎治療以外にどのような特徴があるのか、次の章から見ていきましょう。

 

＞＞3日前の予約で環状切開が3万円！ABCクリニック公式サイトはこちら

 

 

亀頭増大手術には前述した通り包茎を改善することが可能なのですが、実はそれ以外にもメリットがいくつかあるんです。

 

亀頭増大手術を行う事でペニスのサイズ自体がアップし、いわゆる「カリ高」になり亀頭自体の硬さもアップすることもできます。カリ高の亀頭は女性とのセックス時、女性の膣内に存在する「Gスポット」という性感帯へと当たりやすくなり、亀頭が硬くなることで当たってる感覚も大きくなります。それにより女性側だけでなく、男性側も密着感が増すため、セックス時の快感が増すメリットもあります。
また、亀頭が増大して包茎が改善し亀頭が露見している状態が続くと、亀頭は次第に「皮膚化」して刺激に強くなり、早漏改善にも期待できるんです。

 

亀頭に薬剤を注入するという事は先ほども説明しましたが、その薬剤にもいくつか種類があり、手術時にどれを使うか選ぶことが可能です。

 

・ヒアルロン酸

 

美容整形では使われることの多いヒアルロン酸です。薬剤の中では比較的安価に手術を行う事ができますが、ヒアルロン酸自体に少し弾力があるため亀頭の硬さのアップには期待ができないのと、時間が経つことで体内に吸収されて大きさが元に戻ってしまいます。一時的にでも亀頭増大させたいと言う方にはおすすめの薬剤です。

 

・コラーゲン

 

コラーゲンは食べ物などにも含まれているため聞いた事がある方も多いと思いますが、亀頭増大の薬剤としても利用されています。ヒアルロン酸同様、時間の経過により体内に吸収され少し値段も高いのですが、その分亀頭の硬さアップにも期待できます。

 

・アクアミド

 

アクアミドはヒアルロン酸やコラーゲンとは違って体内に吸収されにくい材質であるため、亀頭に注入した後は半永久的に残ると言われています。硬度もあるので亀頭の硬さアップにも期待できます。

 

・バイオアルカミド

 

バイオアルカミドは亀頭増大に使われている薬剤の中でも最も硬い材質であるため、注入後はほぼ永久的に残ると言われています。もちろん亀頭の硬度も最も硬くなりますが、その分他の薬剤と比較すると値段が高いのも特徴です。

 

 

 

亀頭増大手術には注意点があります。手術をする際に「失敗をしない」という事は大前提に重視したい事ですが、どうしても手術の失敗は不安になってしまう物です。そして失敗とまではいかなくても亀頭の形が少し歪になってしまうことも中にはあるようです。そうなった時、ヒアルロン酸やコラーゲンの場合は体内に吸収されれば亀頭の形も元通りになるのですが、アクアミドやバイオアルカミドの場合は半永久的に残るため、再手術をして薬剤を取り出さなくてはなりません。

 

また、バイオアルカミドの場合はその薬剤の硬さからか、注入後に亀頭が内出血を起こしてしまう場合もあります。そのようなことを避けるためにも、包茎手術同様実績のあるクリニックを選ぶことが大切です。ABCクリニックは包茎手術はもちろん、亀頭増大手術においても評判が良く、実績も多いため亀頭増大手術を考えている方もABCクリニックを利用してみる事をおすすめします。

 

＞＞ABCクリニックは亀頭増大手術も可能！公式はこちら

 

 

先ほどから話の中でも何度かお伝えしましたが、日本で展開されている包茎治療クリニックが全て安心して手術を受けられる場所だとは言えません。中には粗悪なクリニックも存在し、それらは時折包茎手術の闇とも呼ばれます。ここからはそんなクリニックを選ばないためにも、包茎治療クリニック選びのポイントを紹介していきます。

 

 

「包茎手術の専門医が包茎治療クリニック」と書くと当たり前のように見えますが、驚いたことに包茎が治療できるクリニックの中には専門医がいないクリニックもあるんです。例を挙げるとすると泌尿器科のある病院などでも包茎治療を行っているのですが、もちろん泌尿器科に尋ねる患者の診察をメインとして行っているので、包茎治療をメインに業務を行っているわけではないのです。
そして一般的な包茎治療クリニックでの手術は「美容整形」の一種であるので、術後の見た目や機能性などにも配慮してくれるのですが、泌尿器科での手術はあくまでも包茎という状態の解消のみが目的であるため、ペリカン変形と呼ばれる包皮が腫れあがるような形にされてしまったり、性感帯である裏スジを切除されてしまう可能性もあるんです。それでいて、泌尿器科には女性のスタッフもいるため少し気まずい思いをしたという人も中にはいるようです。

そのため、性感帯を失わず綺麗なペニスを維持し続けたいという方は絶対に専門医のいる包茎治療クリニックで包茎手術を受ける事をおすすめします。もちろん包茎治療クリニックもピンからキリまでありますが、実績のある包茎治療クリニックの例として他院からの修正治療が多いクリニックを選ぶといいでしょう。包茎手術失敗の修正治療はかなりの技術が必要であるためそもそも行っていないというクリニックもありますので、修正治療の多いクリニックは技術の高い医師が揃っているとも言えます。

 

 

包茎手術を受けた人の口コミなどでたまに見かける事があるのが、「手術前に言われた金額と術後に提示された金額が違う」というものです。手術前より安かった！というのであればもちろんそれは良い評判にはなりますが残念なことにその逆で、中には手術前よりも数十万円高い金額を払わされたといういわゆるボッタクリにあったという人もいました。
何故このような事態が起きてしまったのか調べてみると、一度金額が提示された後によくわからないまま他の手術やオプションなどを提案されて発生し、悪質な包茎治療クリニックでは手術の際の麻酔や糸などもオプションとして加算する所もあるようです。包茎手術クリニックのウリとして「明朗会計」と謳っていないところは特に注意が必要です。

今回ランキングで紹介した３つのクリニックはカウンセリング時に手術の内容をしっかりと伝え、そこからオプションなどを追加されることが無く手術前にしっかりと金額を伝えてくれてそこから値段が変わる事もないのでおすすめです。

 

＞＞明朗会計で実績豊富！オプションの強要も無いABCクリニックはこちら

 

 

包茎手術を受ける前は局所麻酔をするので、手術中の痛みはそれで抑える事ができます。とはいえやはり医師の技術力も手術には大きく関わってくるので、あまり経験のない医師が手術をすると痛みが伴ってしまう事もあるようです。クリニックによっては注射をしない無痛麻酔を進めているところもありますが、オプション料金として加算される事は覚えておきましょう。

手術が終わり麻酔が切れてくると痛みが感じ始める方もいるようで痛み止めを処方してくれるクリニックもありますが、徐々に収まってくると言われています。
また、勃起をしてしまうと皮が伸びて痛みが伴うので、術後は触れないようにすると良いでしょう。万が一、手術後しばらく経っても痛みが抜けなかったり、ペニスが腫れあがってしまっていた場合は、病院でアフターケアを受けることをおすすめしますが、店舗数の少ないクリニックだと遠出する必要があったり、アフターケアで料金が発生するクリニックもあるので、手術を受ける前にその点も注意するようにしましょう。

 

 

包茎手術後は基本的に入院する必要が無く日帰りで帰宅することができるので、周りの人に包茎手術をしたという事はバレないので安心です。手術法によっては30分程度で終わってしまうものもあるので、仕事の休憩時間で受けに行くという人もいるようです。ただし、日常生活には少し制限が付きます。

 

 

あくまで目安ですが、日常生活での制限は以上のようになります。先ほど術後の勃起は控えた方が良いと説明しましたが、それは皮が伸びるという理由以外にもペニスに血が集まってしまう事がNGだからです。術後のペニスは刺激に敏感な状態であり、麻酔の針の跡や手術での跡なども残っているため、ペニスの血行が良くなると出血してしまう恐れがあります。
そのため、血行が良くなる入浴、飲酒、運動はしばらくの間控えるようにしましょう。どうしても身体を洗いたいという方は、湯船に入るのを控えて初日は身体をタオルで拭き、2日目は患部に当てないように短時間シャワーを浴びるだけにするというようにすると良いでしょう。
いずれも術後は担当医師の言葉に従って、日常生活を過ごすようにしましょう。

 

 

セックスとオナニー、どちらともペニスを使用して行う行為ですが、手術後約2〜3週間は控えるようにしましょう。手術後の勃起の危険性に関しては何度か述べている通り、血行が良くなることと皮が伸びるため控えるべきです。セックスやオナニーの場合は、そこから更にペニスを摩擦して酷使するため、少し慎重にする必要があります。
そして、およそ2〜3週間ほど経過したらオナニーから始めるようにしてください。

自分で握る力などを調節し、ペニスを摩擦に慣れさせたところでセックスに臨むようにしましょう。このくらいの時期になれば、手術の際に糸で縫合した方も既に抜糸をされてると思いますが、医師の判断を仰いでからオナニーやセックスに励むようにしてください。

 

 

基本的に包茎手術クリニックで行われている包茎治療には保険が適用されません。包茎手術クリニックは、病気やケガといった放置しておくことで身体に害を及ぼす症状を治療してくれる通常の病院とは違く「美容外科」のような枠組みに入るため、美容整形等と同じように保健は適応されないんです。例外として泌尿器科で行われる包茎手術には保険が適用されます。その理由は泌尿器科での包茎手術が、重度の真性包茎で包皮内に恥垢が溜まりすぎて病気になる恐れがある、または既に病気を発症している人を対象にしているからです。
ただし、先ほども説明したように、泌尿器科での包茎手術はあくまでも「状態の改善」が目的であるため、裏スジを切除され性感帯が失われたり、ペニスの下側が腫れあがるペリカン変形になってしまったという事例も見られます。

包茎手術クリニックでの治療は保険が適用されないのは事実ですが、一生で一度の包茎手術を行うと考えたら泌尿器科よりも専門医が多く仕上がりも綺麗にこなしてくれる包茎手術クリニックでの治療をおすすめします。

 

 

包茎手術クリニックによって流れは多少変わりますが、ABCクリニックを例に挙げて簡単な流れをまとめると上記の通りとなります。

 

カウンセリングの申し込みは、各クリニックのホームページからメールで予約できることが多いです。電話での受付も可能なようですが、ネットから事前に予約をすることで割引などを受けられるクリニックも多いので、ネットでのメール予約から始める事をおすすめします。

 

 

カウンセリングでは包茎手術に関する悩み、疑問、料金などを相談することができ、担当医師から手術内容の説明を受けた後に包茎手術を申し込む場合は手続きをします。(未成年の場合は保護者の同意書と同伴が必要)
手続き後は料金を支払い、早い方であればカウンセリング後に即日で手術を行う事も可能です。手術後は手術方法によっては何度か通院をする必要はありますが、基本的にすぐに帰宅することができます。ABCクリニックの場合はアフターケアの料金も手術料金に含まれているので、術後の通院や相談の際に料金が発生することはありません。
もちろん最初のカウンセリングも無料で行う事ができるので、まずはネットから気軽に相談してみてください。

 

＞＞ABCクリニックはアフターケアも万全！まずは公式サイトから無料相談

 

 

始めにも述べましたが、包茎は友人や家族にはなかなか相談しづらいことであるため、包茎手術に関する情報をなかなか得られず悩んでいるという人も多いと思います。とはいえ自分の大切なペニスに手を加えるわけですから失敗などは絶対にしたくないはず…
そういった方たちにおすすめできるのが今回紹介したABCクリニック、上野クリニック、東京スカイクリニックです。この３つの包茎手術クリニックの特徴として、まずは無料でカウンセリングが受けられるという点があります。それでいて実績や評判も非常に良いのできっとあなたに合うクリニックが見つかると思います。
中でもABCクリニックは手術費用も安く、経験豊富な専門医が揃っているので、まずはABCクリニックの無料カウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

トップへ戻る